ファイルの種類Internet Explorer固定サイトのショートカット
開発者 | マイクロソフト |
人気 | 4.2 |
カテゴリー | Webファイル |
フォーマット | テキストX テキストこのファイルはプレーンテキスト形式で保存されています。 テキストエディタを使用してこのファイルの内容を開いて表示できます。 |
WEBSITEファイルとは何ですか?
WEBSITEファイルは、Windows用のWebブラウザであるInternet Explorer(IE)によって作成された固定サイトショートカットです。 Webアドレス参照(URL)とアイコンファイルが含まれています。これは、Webサイトのfavicon.icoを参照し、ショートカットの表示アイコンとして使用されます。 WEBSITEファイルは、ブックマークやお気に入りを保存したり開いたりするために使用されます。 詳しくは
IEでWEBSITEファイルを作成するには、アドレスバーのURLまたはWebサイトの「favicon」をクリックしてデスクトップにドラッグします。 WebサイトをWindows Vistaのクイック起動領域、またはWindows 7およびWindows 8のタスクバーにドラッグすることもできます。これにより、お気に入りのWebサイトにすばやくアクセスできます。
WEBSITEファイルはIEのバージョン9で導入されたもので、Internet Explorer 8(IE 8)以前がインストールされているWindowsコンピュータでは認識されません。 ただし、拡張子「.website」を「.url」に変更して、ファイルをURLファイルとして開くことはできます。 以前のバージョンのIEでは、アドレスバーのURLまたはfaviconをデスクトップにドラッグしたときに.URLファイルが作成されていました。 この2つのファイルの違いは、WEBSITEファイルにはAPIキーが必要なのに対し、URLファイルにはURLとfaviconのURL値しか必要ないことです。 アドレスバーからデスクトップにfaviconをドラッグする前にShiftキーを押して、IEのバージョン9以降でURLファイルを作成することができます。
WEBSITEファイルのWeb上の場所を別のWebブラウザで開くには、Microsoftのメモ帳などのテキストエディタでファイルを開きます。 WEBSITEファイルはプレーンテキストで保存されるので、「URL」プロパティが見つかるまでテキストエディタでそれらをナビゲートできます。 URLをコピーして、Google Chromeなどの他のWebブラウザのアドレスバーに貼り付けます。
Windowsは、固定サイトショートカットのファイル拡張子「.website」を表示しません。 拡張子を表示するには、WEBSITEファイルを右クリックしてドロップダウンリストから[プロパティ]を選択し、ファイルのプロパティウィンドウを開きます。
WEBSITEファイルを開けるプログラム
Windows |
|